1954-12-06 第20回国会 衆議院 農林委員会 第5号
従つて足鹿委員の言われるところの趣旨を満足させるためには、すみやかなる法の改正をもつて対処するか、今局長のおつしやつたように政令でもできるとするならば適当な処置を講ぜられることが必要だと思う。私も最近こういう問題をあちらこちらで聞いておりますので、十分善処されんことを要望いたします。
従つて足鹿委員の言われるところの趣旨を満足させるためには、すみやかなる法の改正をもつて対処するか、今局長のおつしやつたように政令でもできるとするならば適当な処置を講ぜられることが必要だと思う。私も最近こういう問題をあちらこちらで聞いておりますので、十分善処されんことを要望いたします。
軍靴の如き靴で蹴り上げ更に腰等を丁度道端の石ころを蹴る如くに我々のピケ隊員を一人づつ引き出し、尚可弱き女性が三人程我々の前にピケ隊に加つて居た、この女性の人達に対しても同様の事を行つた、実にこれが国民の安全を守る人間の行う行為かと思うと情けない、更にこの際に七人の人々が何の理由も無しに拘置された事は周知の通りだ、 一、被害状況 右の様な暴力に依つて多数の負傷者を出した、小生もこの暴力団に依つて足
そうしますと、足が相当前へ行つたところで首をつかんだ手を離しまして、二人ないし三人でもつて足をひつぱり出すわけです。それで一人はずされ、二人はずされして行くわけなんですが、その間私どもはひつぱられてはいけないというわけで、うしろの人たちは前の人のズボンのベルトをしつかりと握つたわけです。そうしまして、今度は警官隊もそれを知つたわけです。
下手に抱き上げられると、間違つて足が宙に浮き上つてしまいますから、思うように歩けません。かようなことを私は申し上げたいと思います。 それからもう一つ大事なことを申し上げなければならぬのでございますが、それは今日の輸出織物は、支那もパキスタンもインドも非常に労働者の生活程度が低いところでございまして、生むに家なき者が野宿をして工場に勤めて来る。
従つて足鹿先生がおつしやつたように、当日公取委員会の委員長としては、この結論に従われて証拠が十分でないということを言われた次第であります。
○福田(昌)委員 私何べん大臣から御答弁をお伺いしましてもよくわからないのですが、たとえば、買物をいたします場合に、デパートへ行つて食料品も衣料品も一緒に見つけて買つて来るのよりも、町のそれぞれの専門の店一行つて、衣料品なう衣料品、小間物、雑貨の類は雑貨として買つて来る、別別の店に行つて足を費して買つて来る方が、そういう買物の道においても向上すると考えるのと同じような感じがするのであります。
そういう他の外局と同様のさみしい地位に引下げられた人事院が、罰則規定だけは依然として強固なものが残され、頭でつかちが残つて足は思うように運ばず、その大きな頭を持ち運ぶのにふらふら腰になるというような状況が起る。そういう変態的なものの出現というのみでなくして、少くとも行政権の内部における不統一の傾向が、法的基礎の上に現われて来ることになるのです。
○戸叶武君 西ドイツのアデナウアー首相は、七十八歳からの御高齢であつても、今国内政治、国内の経済建設の打開、特に賢易面の打開は、国際的な調整がなければならないという信念の下に、感情的に対立しておるところのフランスヘ、或いはギリシヤへ飛行機でみずから訪問して、そしてこの国内政治から国際的な調整へという方向に向つて足を踏み込んでおりますが、これに関連して考えさせられるものは、今の小麦の問題にいたしましても
加藤さん初め皆さんは、もう警察法で頭はそこら辺に行つて、足はこの辺で、そうして先ばかり急いでおる。そして最後はうやむやにする。しかもそれに対してしつかりした収束をつけずにやつて行く。
私は機会を得てこれらの問題についての具体的なものを一ぺん追究したいと思いますけれども、きようは分科会ですから概略を述べて、こういう今の状態のもとにおいて、経審長官、通産大臣の考え方はどうか、さらにそのような、預けたものがとれなくなるのじやないかということで、心配しておる者が要望しておる預金保険等の構想は一体どうなのかというようなことについて、元大蔵省におつて、造詣の深い愛知さんにお答えを願つて、足鹿
○佐藤(洋)委員 午前中のいろいろ御質問によつて、足鹿君から、中共向けの肥料の問題について当局の意のあるところをただされ、かつまた川俣委員より、詳細にわたつて生産力及び需給の関係というようなことについて伺つたのですが、ひとつ当局にお伺いしたいのは、先ほどのお話では、中共においては三月にほしい、しかし一、二、三月は春肥に非常に必要なんで、品がすれのときだから困難であるというようなお答えであつたのですが
控えてこれを保護するという場合はいいのですけれども、控えておつて、逆にだんだん足をひつぱつて、農民を窮乏に陥れるというのが、小倉さんもさつき言われたように、災害地に対する営農資金の場合も、澱粉の買上げの場合も同じなんですけれども、両方から、控えておつて足をひつぱつて、そうして食うに困つて反政府的なそういう気持をあおる考えであれば、これはりつぱでありますけれども、そういうような決意も全然ない中において
よつて足鹿君の動議は否決せられました。 暫時休憩いたします。 午後三時五十五分休憩 ————◇————— 午後四時三十六分開議
街を歩きますときにゴム靴で歩きますと、道路の上に泥がたまつているために入つて行つて足が抜けないような状況の所がたくさんあります。車なんか勿論通りません。善導寺村に行きましたが、二階に上つておりまして、農家なんかでは窓なんか余りないような二階で、そこにいろいろの収穫いたしましたものを入れておるのでありますけれども、そこまで逃げておるうちにだんだん水が上つて来ておる。
郊外に住む人がてくてく電車に乗つて足を踏まれながら中央へ出て来る。出て来る時分にはもうふらふらになつている。こういうような点が事務の能率を非常にそぐのではないか。あるいは判決の上にも明朗性を欠きはせぬかということは、心理的現象から実は観測できるのであります。こういうところになお私は裁判促進の開拓の余地が十分残されているのではないかと考えるのでありますが、この点は特に考慮を拂つていただきたい。
今後はできるだけ各省大臣に各省の責任をもつて十分やつていただいて、その間におけるいろいろな調整のできない点、ただいまのお話でありますと、食糧政策を立てても、あるいはその中で予算的措置あるいは金融的措置が必要だというような場合におきまして、当然農林省は大蔵省とよくお打合せになつて、いわゆる実情から遊離したような計画を立てられるということはもちろん避けるべきであつて、十分御折衝になつて、足が地についた計画
これを防遏するのには、従来の三年前の定員によつて足をしばつておつたのではやりきれない、ぜひ増員してくれということは熱列な要望であつたのでありますけれども、幸いにこれが改正案に出まして、今後は市町村は自由に自分の警察官定員をきめ得ることになりまして、われわれはこの改正は心から感謝するわけであります。
あの人たちを早速さつさと行かれるようにしてやるということで、何でもないようでございまするけれども、言つて見ますと、その人たちがそらつと言つて足に使えます自転車というものはほんの数少いのです。
その例としましては、釈放されてからわざわざ私のところに、係のところにも、いろいろお世話になつたと言つて足を運んでお礼に来ております。それはちよつと当時の心境と現在の心境とが違つているのじやないかというふうに私は考えられるのであります。